各プールごとに試合が進み、どのプールも熱い戦いが繰り広げられております!
今までラグビーを見たことがなかった人も、少しずつラグビーの面白さに感化され、
ルールやチーム、選手が分かってきた頃ではないでしょうか。
前回に引き続き、今回も注目の試合を振り返って参りたいと思います!
◇プール
プールA:日本、アイルランド、サモア、ロシア、スコットランド
プールB:イタリア、南アフリカ、ニュージーランド、ナミビア、カナダ
プールC:イングランド、アルゼンチン、フランス、トンガ、アメリカ
プールD:ウェールズ、オーストラリア、ジョージア、ウルグアイ、フィジー
◆9/30 日本 対 アイルランド!
世界ランキング8位の日本が世界ランキング4位のアイルランドに挑んだ一戦。
【 19 対 12 】で日本の勝利!
「誰も勝つと思ってないし、誰も接戦になるとも思ってないし、
僕らがこんなに犠牲にしてきたかもわからないし、信じているのは僕たちだけ」
試合前に詠まれたというとジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチの
この俳句に全ての想いが込められていたと思います。
◆9/30 スコットランド 対 サモア!
日本と同じプールAのスコットランド、サモアの一戦。
日本が決勝リーグに勝ち進むことができるかどうか、
それは日本だけではなく同じプールの各国の勝ち点数に左右されます。
前回大会 日本はこの勝ち点で惜しくも決勝へ駒を進めることが出来ませんでした。
今回のスコットランド対サモアは、結果スコットランドが【 34 対 0 】で完封勝利をおさめました!
◆10/2 ニュージーランド 対 カナダ!
絶対王者オールブラックスと世界ランキング 22位カナダとの一戦!
この試合ではバレット三兄弟が魅せました。兄弟そろってトライ!
これはワールドカップ史上初の3兄弟スタメンかつ全員トライという快挙です。
また試合自体もニュージーランドの猛攻で、終わってみれば9トライという結果にて終わった。
大差ではありましたが、カナダの諦めない姿勢と精神に観客は大いに沸いた一戦でした!!
◆10/5 日本 対 サモア!
決勝リーグへ勝ちを進めるにあたり、避けては通れない一戦。
世界ランキング15位のサモアですが試合結果は【 38 対 19 】で日本の勝利!
前半は逆転されてもおかしくない点差!ハラハラ手に汗握る戦いだったと思います。
ラグビーワールドカップの決勝は11/2となっており、
それまで熱い戦いがまだまだ繰り広げられます!
チケットの良席がない!会場が遠い!会場で見るお金がない!という方必見☆
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